こんばんは!Ronです。
皆さんは何か今頑張っていることはありますか?
私は今、毎日1記事ブログを書いています。しかし、頑張っていません。
「何でも頑張り過ぎず、なーなーにやるくらいがいいってことでしょ?」とお思いの方、
違います。
今日は「頑張る人は失敗する」というお話しをします!
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『頑張ります』
皆さんはどうでしょう?
実は私は、つい使ってしまう言葉です。
あれ?ってことはRonは失敗する人ってこと?って思いますよね?
そうではなく、「言葉」として使うのは問題ないのですが、「考え方」として、ものの「とらえ方」として「頑張る」というのが良くないという事です。
詳しく説明しますね!
「頑張る」の意味
アフィリエイトをこれからやる人、すでにやっている人で、毎日「頑張ろう」と思っている人は、注意した方がいいです。
その精神だと続かないと思います。
もったとしても、数ヶ月だと思います。
なぜなら、
「頑張る」は、「辛いことに対して使う言葉」だからです。
そもそも「頑張る」の意味を調べると・・・
これです。
これってどう思いますか?
アフィリエイトですと、長期戦なわけです。
そして孤独です。
それを根性論で『辛い・・・でも我慢しよう・・・』では、精神力がもちません。
ではどうすればよいか。
「頑張る」のではなく、「努力する」
なーんだ、とお思いの方もいるでしょう。
しかし、これって本当に大切な事なんです。
努力の意味は・・・
です。
どうですか?全然違くありませんか?
人間の心は単純にできています。言葉は全てに影響します
言葉を変えるだけで、気持ちや考え方もポジティブになっていきます。
例えば、「良い記事を作る」という目標があったとしますよね。
これを「努力」で取り組んだとしましょう。
そしたら、「良い記事を作るために努力する」になるわけです。
もっと分かりやすく言うと、「良い記事を作るために力を尽くす」ですね。
どうでしょう?こういう人が作る記事って、なんか良さそうじゃないですか?
読んでくれる人のことを考えて読みやすい構成にしてくれてたり、要所要所に画像なんかも入れてくれてたりしてて、全力を尽くして執筆してる感がありますよね。
記事を読まなくとも、既に有益そうな雰囲気があるわけです。
では今度は「頑張る」で取り組んでみましょう。
そうすると、「良い記事を作るために頑張る」になるわけです。
もっと分かりやすく言うと、「良い記事を作るのは困難だけど、めげないで我慢してやり抜いて無理やり記事を作る」になるわけです。(笑)
ちょっと大げさに言いましたが、まぁこういうことです。
嫌々やったって、いい結果なんて出ません。
ブログを毎日書くことは、頑張る事でしょうか?
違いますよね。努力をすることです。
努力して、「毎日更新する」という小さな目標を達成していく事で、その達成感により価値を見い出します。
そして努力はそのうちに習慣となり、継続することが当たり前になります。
例えば天才といわれる方たち、成功者といわれる人々ほど努力をしています。
野球のイチローや棋士の羽生善治さんでも、毎日練習という努力を惜しむことはありません。
そして、努力しているからこそ、ここぞというチャンスやピンチで「頑張れる」のではないでしょうか?
最後に・・・
「頑張る」って、結局無理してる部分があるんですよね。
それって継続できるのかって言うと、かなり厳しいと思います。
「困難にめげないで我慢してやり抜く」んですよ?
そんな考え方、やめましょう。
「頑張る」という考え方ではなく、「努力する」というマインドに変えましょう。
努力したものが成功するとは限りませんが、成功している人は必ず努力をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。